レポート

EDITION_6 GATHERING / ART HIKE【GATHERING】

GATHERING
- -
放したくなくなるほど
気持ちの良いブランケットに包まれて過ごすような、
触感から得る心地よさ。
大切な人との親密な時間による心の潤い。

親しい人だけでぎゅっと集まる親密な時間に、
心地よくリラックスしながらも、
心をドレスアップさせてくれる装いのための
テキスタイルコレクションです。
____


GATHERING


▶THEME COLOR



▶TEXTILE POINT


GRADATION
光だけを纏っているかのような、自分が背景と一体になる感覚を楽しめるグラデーションダイ。プリントではなし得ない一期一会の色彩との出会い。土臭くならないよう、軽やかな色彩と軽やかな化合繊ベースで、手仕事の感覚とデジタルの交差点へ。


SHEER X
テクニカル感と軽やかさを手軽に取り入れられ、肌の露出度も自分好みに調整可能なシアー素材は、表面感をアップし進化。玉虫効果のあるシャンブレーや、ドビー組織、ジャガード、ダブルガーゼなど、より意匠性をプラスして。端境期には羽織としても重宝することで、年代を問わずマストテクスチャーに。


TAFFETA
体から離れたシルエットをキープするメモリータフタ。従来のアウター使用だけでなく、スカートやギャザーディティールなどの甘さを中和してくれる軽快さに注目。先染めによるシャンブレーカラーも動きにより角度で見え方が変わり面白い。


SURFACE
生地に3D効果を与える表面感。しわ、シャーリング、ドビーで、軽やかでありながら実態感のあるテクスチャー。見た目の面白さだけでなく、肌面に凹凸があることで肌離れがよく快適性も◎。一見シャツウェイトでも上下で使える肉感がポイント。

-

▶SILHOUETTE


PADDED

WORK DECO OUTER
ワークデコアウター

冬アウターの定番、キルティング。手放せなくなった軽くて暖かい使い心地はそのままに、
表面感に「癒し」をプラスするのが今シーズン。
コットンライクなタフタを使用したパウダリーな表面感が作り出すやさしいタッチなら、
襟とストールが一体化したデザインで、顔や首に直接生地が触れても、
まるでクッションに顔ををうずめているかのような心地よさ。
ボトムにキルトの表生地のみを使用したセットスタイルにするなど、
装い気分をアップしたスタイリングに注目。


▶このシルエットにおすすめの生地
82-7448Q
82-7448
82-IT081
82-IT078
82-IT082
82-IT079


_


FUR&SATIN

HAIRY TOPS & GATHERING SKIRT
へアリートップス&ギャザリングスカート

ラグジュアリーとリラックスを併せ持つへアリーなファーやJQ。
気の合う人たちと集まる少し密なシチュエーションで、
その時間をもっと楽しめる華やかさと近づきたくなる隙を生むテクスチャーは、
1枚あればホリデーの満足度アップに一役買う頼もしい素材。
素肌に直接触れてもいいように内側にも一工夫施して。
ボトムには、正反対のキレのある光沢素材でしっかりコントラストを作り洗練された印象に。


▶このシルエットにおすすめの生地
82-KR089
82-KR090
82-IT083


_


VELOUR

GATHERING DRESS
ギャザリングドレス

人と集まる機会が増えるのと同時に増える「魅せる」気持ちに合わせ、
じわじわと人気が戻ってきているベロア。一見、高級で扱いにくそうなものでも、
イージーケア性の高いストレッチベロアなら、
動きやすいリラックス感とパーティスタイルが両立する優秀素材に。
ギャザーを入れたデザインやレイヤードがしやすく、少しシアーな薄さ、
軽さは必要だけれど、ボトムにしても下着みたいにならないハリ感が欲しいから
あえてトリコットにして薄くても布帛ライクなフォルムを維持。
衣装っぽくならないよう、光沢が控えめな糸を選び、仕上げに一工夫を。


▶このシルエットにおすすめの生地
82-NG038
82-SK001
82-KR087


_


BALTORZZI

CUDDLE JACKET 
カドルジャケット

ジャケット以上コート未満の新しいアウターが登場。
オーバーサイズのジャケットコートは、テーラードのディールを残しつつ、
そのまま室内でも着続けられるカーディガン感覚でコートよりも気軽に。
これ一枚で安心の温かさを得られる軽く暖かな起毛なら、
ぎゅっと包まれたくなるようなタッチが心地いい。
ストレッチ性をプラスし、ヘビーに感じるアウターのストレスも軽減。
マットな目面がメンズライクなニューアイテムに最適。


▶このシルエットにおすすめの生地
82-7808
82-7807
82-TR389
82-TR390


_


レポート

ただいまページを準備しております。もうしばらくお待ちください。

ページ上部へ戻る